15.ウタカタ
作词:浅田信一
作曲:井上慎二郎
步幅の大きさを揃えるように 驿に拔ける道を仆ら步く
ゆるやかに流れるイチョウ并木 摇れる木漏れ日ふたりを包む
变わる景色过ぎ去る日々 名残り惜しく振り向くけど 今 君がいる…
いつか… 消えてゆくから触れたくて 消えいる程に眩しくて
いつの梦も ウタカタのよう
重なる指がやさしくて 君のその手をつかまえて
连れて行くから 怖がんなくてもいいよ
ざわめく街并のその向こうで 见惯れぬ十字路に行き着くたび
臆病な仆らは户惑うけれど 胸に手をあて道を决めるよ
风に消えた泡のように 坏れそうなこの世界で ほら 抱きしめる…
君の… 震える肩が切なくて 颊打つ雨は冷たくて
まるで街は マボロシのよう
濡れた地面に伫んで 飞び立つすべを知りたくて
くじけそうなら 强がんなくてもいいよ
今 君がいる…
いつか… 消えてゆくから触れたくて 消えいる程に眩しくて
いつも梦は ウタカタのよう
重なる指がやさしくて 君のその手をつかまえて
连れて行くから 怖がんなくてもいいよ
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